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怪談乳房榎海报封面图

怪談乳房榎

恐怖
1958-07-13日本上映 / 48分钟
简介

菱川重信は、妻・せきと赤ん坊の真与太郎を連れ、料亭「きくのや」の招待の宴にのぞんだ。 「きくのや」が倒産しかかったときに、絵師である重信が書き与えた幽霊絵の傑作が話題を呼び、店が再び繁昌したことに対する返礼としての招待だった。 その帰り道、せきは喧嘩のとばっちりで浪人・波平につき当たった。 以来波平はせきに夢中になり、せきに迫るために重信家に出入りしている商人・竹六をまるめ込み、重信の門下生となった。 そして一ヶ月ほど後、重信が南蔵院に雌竜雄竜の絵を描きに泊りがけで出掛けていった機会に波平は、ただちにせきに言い寄り、強引に体を奪った。そしてそれを知った女中・お花を斬り殺した。 さらに波平は財産横領を企み、下男・正介をおどして、重信を蛍狩りにおびき出して惨殺し、せきの許に入婿した。 夫婦になったが、せきは波平を拒み続けた。そんなせきに波平は暴力を続けたため、ついにせきの乳はでなくなった。 乳を求めてさまようせきと正介のもとに重信の亡霊が現れ、乳液が出る不思議な榎に二人を導いた。 波平は真与太郎を里子に出すと言って強引にせきから奪い、正介に真与太郎を殺すように命じるが、正介は榎の下に真与太郎を捨て、殺したと偽った。それを信じた波平は、用済みとなった正介を背後から斬りつけた。すると凄まじい地相をした重信の霊が現れ、以来波平につきまとった。 恐れる波平は、せきを連れて江戸を去ろうとするが、亡霊につきまとわれたあげく、いつしか二人は真与太郎が捨てられている榎の下に導かれた。 そこで真与太郎と再会したせきは波平に騙されたことを知り、亡霊たちの力を借りて真与太郎を守り、波平を討つが、自身も深手を負い、果てた。(C)国際放映

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