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薄毛の19才海报封面图

薄毛の19才

剧情
1986-04-12日本上映
简介

19歳の野本幸美(杉原光輪子)は群馬県の田舎に住み、今は浪人中の身。父は海上自衛隊勤め、姉は嫁いだので母と二人暮らしである。幸美は受験勉強をしがてらこっそり自作のエロ漫画を東京の作家白鳥雪彦に送っている。この白鳥雪彦、実は原作者白鳥平吉(坂西良太)と劇画家鮫島雪彦(金田明夫)二人のの共同のペンネームである。二人は新連載にとりかかっていたが、編集者や鮫島は白鳥のストーリー展開が気に入らず悶々としていた。女の研究が足りないと言われた鮫島は、白鳥にエロ漫画を送ってくる幸美と会ってはどうかと言う。そこでさっそく二人は六本木で会うことにした。上京してきた幸美は思いのほかずっと清純な娘だったので驚いた。二人はお互いに好意を抱く。そしてラブホテルに入って白鳥は幸美を抱こうとするが、鮫島が覗いていることを知っていてなかなか犯すことが出来なかった。翌日、海に行きたいというので幸美と白鳥は浜辺に向かう。幸美は大ハシャギをして、砂の上で眠る白鳥の唇に自分の唇を重ね、ついに二人は結ばれる。その数日後幸美は自分の漫画の売り込みのために自らの体をもてあそばせてしまったという自己嫌悪と、そうではなく本当に白鳥を好きになってしまったのだという思いの間で悩むのだった。そして、捨て鉢になった幸美は、母の浮気相手の大山(小池雄介)の誘いに車に乗り、そこで強姦されてしまう。しかし、幸美はやっぱり白鳥のことが忘れらない。そこで再び東京に行く決心をする。

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