2016年12月31日から2017年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会はTOKIOが10年ぶりに務め[29]、1月1日に東京ドーム単独ライブを行うHey! Say! JUMPのステージが初めて使用された[30]。視聴率は11.6%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録[31]。 この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之(少年隊)、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、内博貴、中山優馬、屋良朝幸が出演[32]。Sexy Zoneは当時16歳のマリウス葉を除く4人での出演[注釈 7] 。『第67回NHK紅白歌合戦』にも出場したのはTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの6組で、このうちKinKi Kidsと、紅白歌合戦の司会を務めた嵐の相葉雅紀は事前収録での出演となり、嵐は相葉を除くメンバー4人が途中から合流した[1][注釈 9][33]。 今回の新たな目玉企画として「ジャニーズサンキューメドレー」が披露され、各出演グループが「これまで支えてくれた方々へ、今一番贈りたい曲」を選曲[34]、13曲を歌唱した[35]ほか、Hey! Say! JUMPのデビュー10周年を記念し「Hey! Say! JUMP10周年記念メドレー」が行われた[35]。この他、他グループの楽曲を披露する「グループチェンジメドレー」、各グループの歴代の名曲メドレーを披露する「ヒットソングメドレー」といった企画が行われ[36]、グループの垣根を越えてアーティストが限定ユニットを組んで披露する「シャッフルメドレー」では12月31日に解散したSMAPの「オリジナル スマイル」も披露された[37]。 本公演恒例の年男ユニットとして「酉年イレブン」を結成、岡本健一を筆頭に、今井翼(タッキー&翼)、渋谷すばる、横山裕(以上、関ジャニ∞)、岡本圭人、山田涼介、中島裕翔、知念侑李(以上、Hey! Say! JUMP)、橋本良亮(A.B.C-Z)、神山智洋、藤井流星(以上、ジャニーズWEST)の歴代最多の11人からなる構成で[38]、「シャッフルメドレー」内に登場、男闘呼組(岡本親子の父・健一が在籍していた)の「TIME ZONE」を披露し、その中では岡本健一・圭人親子が顔を寄せ合って歌う姿も見られた[33]。エンディングでは、TOKIOが「最も頑張ったと思う」メンバーをMVP表彰する企画を実施[36]、東山がMVPに選出された。 中継終了後、解散したSMAPへの感謝を込めて岡本健一、井ノ原快彦(V6)、今井らがSMAPへ感謝の一言を伝えた後、最後に長瀬智也(TOKIO)が「SMAPに拍手を送ろう!」と、出演メンバーとファンに呼びかけ、大拍手でSMAPを労い閉幕した
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