タブーを犯したばかりに悪霊に襲われる女性を描く「隙間見」、 古着に取り憑いた霊が夫婦を襲う「ドレス」という戦慄のエピソード2本に加え、 自分でも知らぬ間に心を閉ざしていた女性が“ある存在"によってその封印を解かれる感動作「13回目のイブ」を収録! ! ◆13回目のイブ あるクリスマスの夜、友人とショッピングに来ていた瑞樹の携帯へ見知らぬ番号から着信があった。 声の主に導かれるままエレベーターに乗り込む瑞樹だったが、そこで突然停止したエレベーターの中で男の霊と出逢う。 それは13年前に事故で死んだはずの兄だった! 過去の記憶を封印し、 自分は一人っ子だとばかり思い込んでいた瑞樹の脳裏に、やさしかった兄の記憶が蘇ってくるのだった・・・ ◆隙間見(スーミー) 課題制作のため、生徒を連れてとあるロケ地を訪れた映画学校の教師。そこは曰く付きの土地で、 指さした者に災いが訪れるのだが、何も知らない彼女はふと何者かに見られているような視線を感じ、その方向を指差してしまう…。 ◆ドレス クリーニング店から新婚夫婦の家に誤って届けられた1着のドレス。そのドレスに魅入られた妻は、つい袖を通してしまう。 その直後、次々と不可解な現象が起こり、二人は慌ててドレスを脱ごうとするのだったが・・・!
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